小児整形
院長自身、中学の時、膝の成長痛で野球部を途中で断念した経緯もあり、思い入れがあります。装具やリハビリで対処できるものも多々あります。また最近、超音波機器の性能がよくなったことにより、診断技術が発展してきています。レントゲンDR装置が格段に進歩したため骨折の見逃しもかなり少なくなりましたが、骨折、軟部損傷や炎症など、さらに詳細な部分が超音波で確認できる範囲が広がってきております(小児の足関節捻挫は実際には骨折を生じていることが多々あることなど)。
当院では整形外科専用超音波診断装置SNiBLE(コニカミノルタ)を採用しています。